気象庁注意を呼びかけ
2025/04/14
14日午後6時の黄砂解析予測図(13日午後4時現在、気象庁HPより)
気象庁は13日、南西諸島から西日本の広い範囲で14日にかけて黄砂が予測され、県内でも同日夜に飛来する可能性があるとして、注意を呼びかけた。
同庁によると、黄砂が飛来した場合、見通しが悪くなり、交通機関や車の運転などに影響する可能性がある。屋外にあるものや外干しの洗濯物に黄砂が付着するおそれもある。
同庁ホームページ(HP)の防災情報には「黄砂情報」が掲載されている。それによると、南西諸島や西日本の広い範囲で14日にかけて、濃い濃度の黄砂の飛来が予想されている。15日にかけても南西諸島を中心に黄砂が飛ぶ可能性があるという。