水野孝一候補(国民・新)/にっぽんど真ん中祭りの創設者/日本を代表する祭りに成長
2025/07/07
「祭りづくりは街づくり」と話す水野 候補(名古屋市内で)
熱い男である。大学生時代に見た北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」に感動し1999年、名古屋で「にっぽんど真ん中祭り」を始めた。以来26年間、「地域」の祭りが「全国区」の祭りに成長し、日本を代表する「青森ねぶた祭」や「博多祇園山笠」と肩を並べるぐらいになった。
「大きなことをやりたい」との考えが最初、先行していた。しかし、たばこ店の老女が一日の売上金をはたいて祭りの寄付集めに協力してくれたことなど「善意の輪」が広がり、「期待に応えたい」という気持ちに変わっていった。仲間たちと一緒にキャラバン隊をつくって東海3県をくまなく回り、「祭りに参加したい」と大勢の人たちから声がかかった。一方で、地域の悩みや課題に直面した。
祭りづくりは街づくり。「街を元気に、暮らしを豊かに」と思い、「まつりの延長」ととらえ、国政を目指すと決意した。
座右の銘は、フランスのSF作家のジュール・ヴェルヌの名言「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」。この言葉を確認して祭りを始めたという。国政挑戦にも背中を押したのだろうか。