個人の部でも男女7人が上位入賞/県信用金庫卓球大会
2025/10/07
県大会に参加した蒲郡信金卓球部員ら=蒲郡市民体育センターで(提供)
第66回県信用金庫卓球大会は4日、蒲郡市民体育センターで開かれ、蒲郡信用金庫が4年連続で団体優勝に輝いた。個人の部でも男女7選手が上位入賞を果たし、いずれも東海地区大会に進出する。
県内の12金庫から約123人が参加。蒲郡信金は主将の白井公雅さんを中心に、ベテランと若手選手が活躍して団体優勝を果たした。個人の部では、男子の中島流哉さんが優勝し、女子の沼田美和さんが準優勝した。中島さんを含む男子4選手と、沼田さんを含む女子3選手が東海大会に出場する。
県大会は年1回開かれ、団体の部は上位4チーム、個人の部は男女それぞれ上位10選手が東海大会への出場権を得る。
東海地区大会は11月15日、岡崎市体育館で開かれる。愛知、岐阜、三重、静岡の各県大会を勝ち抜いた信用金庫が出場する。
入賞した蒲郡信金の選手は次の皆さん。
【個人男子】優勝=中島流哉▽3位=倉橋一旗、橋本拓磨▽5位=白井公雅
【個人女子】準優勝=沼田美和▽5位=鶴岡伶菜、龍角杏莉