9日、とよはしインターナショナルフェス開催
2025/11/01
PRする安達副会長㊥と小清水常務理事㊧ら(東海日日新聞社で)
豊橋市国際交流協会、同協会国際交流ボランティア・ボランティア団体などで構成する実行委員会が主催する「とよはしインターナショナルフェスティバル2025」が9日、同市駅前大通2のemCAMPUSとまちなか広場一体で開催される。
今年は、アメリカ・トリード市との姉妹都市提携25周年を記念した関連イベントがまちなか広場で行われ、「豊橋・トリード25年の歩み」特別展示もある。
ホコ天エリアでは、大豊商店街に続く広場に「消防ひろば」が設けられ、起震車などを体験できる。
バザー・フェアトレードもまちなか広場で行われ、ウクライナ、ブラジル、ミャンマー、ドイツ、エクアドルなどの民芸品やアクセサリー、衣類などが並ぶ。「ワールドステージ&グルメ」のコーナーでは、世界各国の音楽と料理を味わえる。
emCAMPUS STUDIOでは、第27回日本語スピーチコンテストが開かれる。こうしたイベントをつなぐ「スタンプラリー」も実施される。
同協会の安達道行副会長と小清水宏和常務理事は「国際色豊かなステージや料理、文化体験などを楽しめる。豊橋とトリードの特別展示もぜひ見ていただきたい」と来場を呼びかけた。