市内在住の小学生16人が「一日消防士」に
2026/01/11

分列行進に臨む消防団員ら(陸上自衛隊豊川駐屯地訓練場で)
豊川市は10日、同市金屋西町の陸上自衛隊豊川駐屯地訓練場で消防出初め式を行った。
市消防署、市内各地の消防団や自警団連絡協議会、各企業の自衛消防隊や女性防火クラブ、自衛隊から総勢460人が参加。消防車両40台も加わり、観閲や分列行進が行われた。最後は全員で「火の用心」を三唱し、防火意識の向上を図った。恒例の一斉放水は節水対策のため中止された。
今年も市内在住の小学生16人が「一日消防士」に任命され、分列行進では消防車両に分乗。車内から壇上の竹本幸夫市長に敬礼ポーズを取った。はしご車や悪路でも走行できるウニモグとの記念撮影も楽しんだ。
竹本市長は、昨年は岩手県大船渡市や大分県で大規模火災、静岡県牧之原市で竜巻被害などがあったことを挙げて「幸いこの地域で大きな被害のある災害はないが、防災対策の強化により一層取り組んでほしい」と訴えた。