「岡崎は止まらない」愛知駅伝市の部で史上初4連覇/市役所でV報告 細井監督「5連覇」高らかに宣言
2026/01/13

愛知駅伝4連覇を達成し喜ぶ岡崎市代表チームの関係者ら(岡崎市役所で)
昨年12月6日に長久手市の愛・地球博記念公園で行われた「愛知万博20周年記念第18回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」市の部で、岡崎市代表チームが大会史上初の4連覇を達成した。このほど市役所でセレモニーと優勝報告が行われた。
レースは全9区間(30・2キロ)で争われ、岡崎市は出場選手全員が区間5位以内の安定した走りを見せ、通算6度目の優勝を果たした。優勝回数は市の部では単独首位となった。
1区(2・8キロ)の佐野伊桜里さん(竜南中3年)が区間1位と15秒差の同4位の好スタートを切った。細井太郎監督(62)は「スタート位置は抽選で決まるが、今回は最後列だった。1区の好走が勝因の一つ」と振り返った。佐野さんは「個人記録は納得していないけれど、4連覇に貢献できたことはうれしい。再び市の代表として走れるよう頑張りたい」と語った。
2区(4・8キロ)の伊藤颯汰君(豊川高3年)が2位に押し上げ、3区(1・3キロ)の副島璃久君(緑丘小6年)がトップに浮上した。4区(2・8キロ)の尾田祥太君(南中3年)で2位になったが、5区(1・1キロ)の楓汐莉さん(矢作南小6年)がチーム唯一の区間賞を獲得し、再び首位に躍り出た。6区(3・6キロ)の小山愛結さん(岩谷産業)、7区(4・4キロ)の森田ここ乃さん(愛知高3年)、8区(4・4キロ)の德山雄太さん(三菱自動車エンジニアリング)は一度も首位を譲らず、9区(5・0)の河野温喜さん(城西大3年)がゴールテープを切った。
監督就任後4連勝の細井監督は「大きな目標を達成できてほっとしている。インフルエンザまん延によりコンディションづくりが大変だったが、選手が無事にスタートラインに立てた。岡崎は強いチーム。ここで止まらず5連覇を目指したい」と声高に宣言した。
岡崎市は2~4月に全市民向けに1人当たり3000円分の「おかざき市民応援商品券」を配る。市内のほか隣接自治体(豊田、安城、西尾、豊川、新城市、幸田町)のコメを取り扱う食料品店200店舗以上で利用できる。昨年の市議会12月定例会に商品券の配布事業費12億128万円などを盛り込んだ一般会計補正予算案を提出し、可決された。
配布対象となるのは同年12月1日時点での岡崎市民約38万2000人。1人につき500円券が6枚もらえる。食料品以外の
購入にも使えるが、たばこやプリペイドカードなどは購入できない。商品券は紙媒体となり、世帯ごとに郵送される。
12月16日に国会で成立した補正予算に盛り込まれている「家庭への物価高対応」のうち、生活者支援やコメの高騰対策に向けて用意された「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用する。
国は交付金の用途として「おこめ券」の配布などを挙げていたが、市は商品券を配布する形での支援とした。
内田康宏市長は同月18日の定例記者会見で「必ずしもおこめ券に限定するわけではないということを打ち出したかった」と説明した。