本署に配備の水槽付き消防ポンプ自動車も更新/豊川市
2026/01/14

ジップアップタイプとなった活動服(豊川市内で)
豊川市は、消防隊員らの活動服や防火衣を今年度からリニューアルした。10日に市内で行われた消防出初め式で披露された。
活動服については生地とデザインを一新し、ストレッチ素材を使用することで耐久性や快適性が上がった。火災現場などで首を守れるよう、フロント部分はジップアップタイプに変わった。
消防活動中に着装する防火衣についても、安全性と運動機能性が向上。高温によるヒートストレスを軽減するため、上着の丈はショートタイプに、ズボンはハイウェストとなった。外側と内側から多層構造を採用して立体的なデザインとなり、より簡単に着脱できるようにもなった。
血液や体液を媒介とする感染症や病原体から隊員らを保護するため、人工血液バリア性、ウイルスバリア性の試験に適合する素材を採用している。
また、消防署本署に配備する水槽付き消防ポンプ自動車も更新。10㌧の水を積載することで約30分間の放水が可能となり、旧型と比べてポンプ性能が優れ、より高圧での放水が可能となった。