一文字に思いを込めて

新川小で書き初め大書の会/豊橋

2026/01/17

大書に挑む児童(新川小学校で)

 卒業を控えた6年生が、中学生活への決意と夢を込めて大筆で漢字一文字を書く、豊橋市立新川小学校の「書き初め大書の会」が16日、同校で開催された。6年生40人が参加し、豊橋市の書道団体「華友会」が指導した。

 はじめの会では、児童代表が「中学校生活3年間を大切に、自分たちの思いに向かっていくという気持ちを込めて書きます」と宣言。指導者の手本を見た後、3班に分かれて大書に挑戦した。

 子どもたちは最初に自分の名前と書く文字を大きな声で述べ、太い筆で好きな文字を力いっぱい書き上げた。見守る児童も「うまい、うまい」「味がある」などと励まし、書き終えた子はうれしそうに笑顔を見せた。

 2006年から20年続く伝統行事。「貫」という文字を書いた女子児童は「周りに流されず自分の気持ちを大切に進みたいと、この文字を選んだ。書道を習っているが、普段使っている道具よりも何もかも大きくて難しかった」と感想を述べた。

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