自動運転バス実証実験へ

豊橋市が豊鉄バスレイクタウン線で

2026/01/20

自動運転バスが披露された(豊橋南プラザで)

 豊橋市は、路線バスの運転士不足など公共交通の課題を解決するため、20日から市内大清水駅周辺で自動運転バスの実証実験を行う。

 実証実験に先立ち19日、大清水町の豊橋南プラザで出発式があり、市立大清水小学校と富士見小学校の児童や地域住民らが参加した。あいさつした長坂尚登豊橋市長は「運転士がいなくても走れるバスを目指し実証実験をする。多くの人に乗っていただき、意見や感想を聞きたい」と述べた。

 子どもたちは、「自動運転バスでみんなが笑顔になるといい」「未来の乗り物だと思っていた。こんなに早く実現するなんてすごい」などと自動運転バスに関する作文を発表し、実現に向け期待した。

 バスには市出身の漫画家・佐野妙さんの漫画のコマを活用したイラストが入っており、親しみがもてる。バスの除幕があり、子どもたちは自動運転バスについて詳しく聞いていた。この後、バスに乗り込み、自動運転バスを体験した。

 実証実験では、レベル4の自動運転(人間の介入が不要な高度自動運転)の社会実装を目指し、レベル2(高速道路などで手放し運転が可能になる自動運転)に取り組む。期間は2月21日までの1カ月間。豊鉄バスのレイクタウン線と同じルート約10キロを約60分かけて走行する。1日5便運行の予定。

 市は乗車体験参加者を募集している。事前予約が必要で定員は1便あたり13席。市役所都市交通課のホームページまたは東三河MaaS「いこまい」から予約サイトにアクセスできる。予約していない人も空席があれば当日乗車が可能だ。

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