「おや!?親!?どうしたチェックリスト」作成/豊川市
2026/01/20

両親の変化に気づくためのチェック項目が並ぶ
介護に備え、家族の心身の変化に早く気づき対策につなげるきっかけにしてもらおうと、豊川市は全15項目でなる「おや!?親!?どうしたチェックリスト」を作成した。
チェックリストは「家(部屋)の様子」で5項目、「体の様子」で3項目、「会話・生活の様子」で7項目、合わせて15項目で構成されている。
その項目には「部屋が以前より散らかっている」「冷蔵庫に賞味期限切れの食品がたくさん入っている」「立ち上がりや歩行が不安定」「同じ話を繰り返すことが増えた(電話の回数が増えた)」「出かけたり、友達や地域の人のことを話したりしなくなった」といった具体的な変化が並び、それぞれ認知症や体調不良、精神的要因など考えられる原因を示している。併せて介護サービス、シルバー人材センターや成年後見制度などの社会資源、医療機関から受けられる支援も記載している。
「車にこすった、ぶつけた跡が増えた」「本人の運転が怖かった」といった運転免許の自主返納を考えるための項目もある。
作成した市福祉部介護高齢課内の「これから介護ソナエ隊」は「実家に帰る時、久しぶりに親族に会って『おやっ!?』と思った時にやってほしい。どこかにチェックがついたら先のことを考える時かもしれません」と呼びかける。
https://www.city.toyokawa.lg.jp/soshiki/fukushi/kaigokorei/2/2/1/sonaetai/24683.html