愛知14・15区 立候補予定者ら動き活発化/新党結成で公明票の動向注目/27日公示 来月8日投開票
2026/01/24

衆院選立候補予定者の顔ぶれ(五十音順)
衆議院が23日、解散された。27日公示、2月8日投票の日程で行われる総選挙に向け、事実上の選挙戦に突入した。東三河の各選挙区でも、立候補予定者らが活発に動き出している。
衆院選は約1年3カ月ぶり。高市早苗首相(自民党総裁)は、就任から約3カ月での衆院解散に踏み切った。連立パートナーが公明党から日本維新の会に代わった政権枠組みの信任を問うと今回の総選挙を位置づけている。
野党側では、立憲民主党と公明による新党「中道改革連合」が22日に正式に発足。自維政権に対抗する姿勢を鮮明にしている。
東三河の愛知14区(豊川市、蒲郡市、新城市など)は、自民前職の今枝宗一郎氏(41)、中道前職の大嶽理恵氏(48)、共産党新人の浅尾大輔氏(55)という2024年10月の衆院選と同じ顔触れによる争いになるとみられる。
愛知15区(豊橋市、田原市)は、かつてない混戦模様。自民前職の根本幸典氏(60)、中道前職の小山千帆氏(50)、地域政党「減税日本」前職の竹上裕子氏(65)、維新元職の関健一郎氏(47)、れいわ新選組元職の辻惠氏(77)、参政党新人の鈴木勝裕氏(39)の6人が立候補を予定している。
両選挙区とも、6回連続当選を狙う自民の2人に他の各党が挑む構図。立民で前回衆院選の比例代表東海ブロックで復活当選した中道の2人に対する公明票の動向が注目される。
比例東海ブロックには地元から、自民元職の山本左近氏(43)が立候補する見通しだ。