「渥美半島短角牛」お披露目

豊橋でファーマーズコレクションスペシャルイベント

2026/02/09

トークを繰り広げる渡会氏㊧と今里総料理長(ホテルアークリッシュ豊橋で)

 豊橋市の循環型農場「オアシスファーム」が育てた「渥美半島短角牛」をお披露目する「オアシスファーム×東三河フードバレー ファーマーズコレクション スペシャルイベントオアシスファームと東三河フードバレーが創る東三河のこれから」が8日、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で開催された。東三河を中心に80人が参加し、トークと食事を楽しんだ。

 渥美半島短角牛は、オアシスファームが独自の「あつみ式放牧」で丁寧に育てた新しい牛肉ブランド。放牧に適した短角牛を、森の中で自由に歩き回らせながら500日かけて育てたという。牛舎も作らず、牛は森の中の好きな場所をねぐらにしているといい、牛にも自然にも負担がかからない、環境と共生する新しい畜産の形を実現した。

 トークでは、オアシスファームの渡会一仁代表取締役が、ファームが誕生するまでのいきさつや、渥美半島短角牛をはじめ、めぐるたまごやめぐる放牧鶏などの畜産商品について紹介した。渡会代表取締役は「農園では無駄な資源や労力を使わず、肥料も農薬も買わない。身近なところから出た廃棄される食材などを活用して野菜や畜産物を育てている。ストーリーのある食材を多くの人に届けたい」と話した。

 今里武ホテルアークリッシュ豊橋専務取締役総料理長も「フードバレー構想にマッチする、ストーリーのある素晴らしい食材。意識の高い海外のお客様のリクエストにも応えられる」と絶賛した。

 参加者は興味深げに耳を傾け、乾杯の後はランチブッフェで渥美半島短角牛やめぐる放牧鶏などを使った料理を楽しんだ。市内から来た参加者は「赤身の味が濃くておいしい牛肉。スーパーで買えるようになったらぜひ購入したい」と笑顔を見せた。

料理を楽しむ参加者(同)

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料理を楽しむ参加者(同)

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