うろこの種類や機能など紹介

来月1日まで、竹島水族館で「冬季魚鱗ピック」開催/蒲郡

2026/02/14

珍しい「うろこ引き」のコレクションとサメ皮の標本(蒲郡市竹島水族館で)

 開催中のミラノ・コルティナ冬季五輪にちなみ、蒲郡市の竹島水族館で企画展「冬季魚鱗(ぎょりん)ピック」が開かれている。魚のうろこ「魚鱗」と五輪を掛けて、うろこの種類や機能、特徴的な魚の生態を紹介。さらに、うろこに詳しい東京学芸大環境教育研究センターの吉冨友恭教授が「うろこ引き」のコレクションを出品した。3月1日まで。

 うろこ引きは魚のうろこをかき落とす道具で、吉冨教授が国内外で集めたもの。新潟県をはじめ、インドやブラジルなどで入手した珍しい製品が展示されている。

 また、触れられるサメの皮の標本や、サケのうろこのしま模様から年齢を判別できる模型も関心を呼んでいる。

 このほか、水槽ではニホンウナギ、コトヒキ、ハコフグ、マツカサウオ、マモンツキテンジクザの5種を展示。うろこの機能を応用したバイオミメティクス(生体模倣)製品の水着も並ぶ。

 戸舘真人副館長は「目からうろこのトリビアがいっぱい。子どもも大人も楽しめます」と来館を呼びかけている。

 年中無休。午前9時~午後5時。

 入館料は一般1200円、子ども(4歳~中学生)500円。蒲郡市民は一般500円、子ども200円。

サケのうろこのしま模様を観察できる模型(同)

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珍しい「うろこ引き」のコレクションとサメ皮の標本(蒲郡市竹島水族館で)

サケのうろこのしま模様を観察できる模型(同)

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