「地域を支える町内会のひみつ」

豊川/萩小で出前講座を開く

2026/02/19

萩町について話す榊原さん(萩小学校で)

 豊川市の「地域を支える町内会のひみつ」出前講座が17日、同市立萩小学校で3年生を対象に開かれ、児童らが社会科の授業の一環として暮らしに関わる町内会の活動を学んだ。

 前半は、市の市民協働国際課の職員が、啓発冊子とスライド写真を活用し、クイズ形式で町内会の役割や活動について紹介した。

 後半では、音羽連区長兼萩町内会長の榊原秀夫さん(77)が講師となり、児童たちが暮らす萩町内会の活動について話した。その中で、萩町内会が実際に行っている環境・美化活動、子ども祭りや町内遠足「歩け歩け」などの地域交流を取り上げ、守っていきたい「伝統文化」についても解説した。

 「みんながいい笑顔になる町」と感想を述べた細井陽登さん(9)は「いろいろなイベントがあって面白いと思った。イベントは思い出になる」と話した。

 渡邊陽珂さん(9)は「萩町は自然に恵まれていい場所だと思う」と述べ、「萩町の龍源寺は僕の家。僕が継ごうと思っている」と語った。

 榊原さんは「萩小は、山も川もある素晴らしい環境の中にある。いろいろなことを経験し、成長してほしい」と期待した。

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