きょうからJR東海とのコラボ企画開始/VRやARを駆使世界観体感/地元特産品や催しも多彩に
2026/02/28

コラボ企画をPRするウルトラマンと、JR東海や豊橋市の関係者(ココラアベニューで)
今年で60周年を迎えるウルトラマンシリーズとJR東海とのコラボレーション企画が28日から、豊橋市内で始まる。4月26日までの期間中、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を駆使してウルトラヒーローたちの世界観を体験できる。
コラボ企画「希望(のぞみ)がこだまする!光の旅路in豊橋」では、豊橋駅に直結する商業施設「ココラアベニュー」で、ウルトラマンのバトルシーンなどを再現したVRをJTBコミュニケーションデザインが主催し有料で初公開する。ゴーグルを装着した参加者は、巨大な怪獣や星人を間近で見るような没入感を味わえる。
まちなかの5カ所にあるウルトラマンの巨大アートに掲示された二次元コードをスマートフォンで読み込むと、ARでウルトラマンが出現する。重ね押しでウルトラマンと新幹線の絵を完成させるスタンプラリーもある。
豊橋駅周辺の店舗などでは、地元企業の特産品とコラボした商品を販売する。
東海道新幹線で豊橋を訪れる人のために、到着前から楽しめる仕掛けも用意。走行中の車内からAR技術でスマホ越しに景色とともに空飛ぶウルトラマンを撮影できる。
JR東海と豊橋市は2024年、コンテンツを活用した地域活性化に関する連携協定を締結。同年には人気アクションゲーム「モンスターハンター」とのコラボイベントを開催した。
今回は協定に基づき、ウルトラマンシリーズの60周年特別企画として実施する。
JR東海営業本部中長期グループの荒尾亮介グループリーダーは「街並みや特産品といった観光資源を豊橋で楽しんでほしい」、市観光プロモーション課の藤江大光課長は「コンテンツをきっかけに豊橋を訪れ、豊橋のファンになってほしい」と、それぞれ期待を示した。