名古屋ウィメンズで東三河関連の選手力走/MGC出場権獲得はならず
2026/03/09

23位でフィニッシュする鈴木㊨と17位でレースを終えた安藤(バンテリンドームナゴヤで)
女子マラソンの名古屋ウィメンズマラソン2026(日本陸上競技連盟など主催)は8日、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)を発着点とする42・195キロで行われた。東三河関連の選手も力走。豊橋市出身の鈴木亜由子(JP日本郵政G)は2時間33分28秒で23位、豊川高卒の安藤友香(しまむら)は2時間30分32秒で17位だった。シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21分54秒で連覇した。
今大会は、2028年のロス五輪へ向けたマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)の出場権と、今年9月に愛知県で開かれるアジア競技大会の日本代表選考を兼ねていた。今回、東三河関連2選手のMGC出場権獲得はならなかった。アジア大会への出場もかなり厳しい状況となり、今後のレースに望みをつないだ。
鈴木は序盤、先頭集団に入り5キロを9位で通過するも、その後徐々にペースを落とし、10キロを14位で通過後、20キロで28位まで順位を下げた。その後は20位台をキープ。トップと11分34秒差でフィニッシュした。
安藤も5キロを4位で通過し快走を見せたが、10キロ過ぎからペースダウン。一時26位になったが、後半は追い上げ、1位と8分38秒差でレースを終えた。
日本人トップは佐藤早也伽(積水化学)で、最後まで首位争いを展開。トップと2秒差の2位だった。佐藤のほか、加世田梨花(ダイハツ)と大森菜月(同)、信櫻空(横浜市陸協)、五島莉乃(資生堂)、村上愛華(東京メトロ)の6人が、MGC出場権を手にした。