豊川稲荷開創の由来など解説

豊川稲荷午年開帳テーマにとよかわ観光アカデミー/役寮・草間寛之氏が講義

2026/03/11

御開帳について講義する草間寛之氏(豊川稲荷で)

 豊川市観光協会は10日、豊川稲荷瑞祥殿で協会会員を対象にした第7回とよかわ観光アカデミーを開催した。豊川稲荷の午年開帳をテーマに行われ、豊川稲荷の役寮、草間寛之氏が御開帳や豊川稲荷(妙厳寺)が午(うま)年に御開帳する理由などを講義した。

 草間氏は豊川稲荷の開創に始まり、妙厳寺の教えを守る鎮守・豊川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん、尊天様)が稲穂を背負った姿から五穀豊穣(ほうしょう)、営業繁栄の〝お稲荷さん〟と親しまれてきたなど、由来について話した。その上で「ご開帳とは普段、御厨子(みずし)のうちにお祀(まつ)りしている尊天様を、その扉を開いて特別に拝することで誠に尊い御縁をいただく法要のこと」と説明した。

 また、期間中に行われる法要行事や御開帳特別祈禱(きとう)や祈祷内容、特別拝観について説明した。

 参加者からの「豊川吒枳尼眞天の大きさは」、「どの程度見ることができるのか」などの質問にも具体的に答えた。

 草間氏は「みなさんに御開帳に興味を持ってもらい、多くの方に来ていただけるよう、もっと周知を徹底していきたい」と話した。

2026/03/11 のニュース

御開帳について講義する草間寛之氏(豊川稲荷で)

有料会員募集

今日の誌面

有料会員募集

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP