豊橋創造大・同短期大で学位授与式
2026/03/19

厳かに行われた学位授与式(豊橋創造大学で)
豊橋創造大学・同短期大学部は18日、豊橋市牛川町の同大体育・文化ホールで学位授与式を行った。全学合同で実施され、計253人が卒業した。
式典では、学位記および証書授与と、学科ごとの学長賞などが紹介され、厳かに進められた。
伊藤晴康学長は、式辞で「皆さんがこれから生きていく社会は大きく変化することが予測されるが、その一方で変わらないこともある。本学の建学の精神『誠をもって勤倹譲を行え』もその一つ。どのような世の中になっても『誠』の大切さは変わらない。社会に出ても建学の精神を心にとどめていただきたい」と述べ、門出を祝った。
「卒業生代表のことば」は、経営学部経営学科の渡邉誼子さんと短期大学部キャリアプランニング科の三上美咲さんが務めた。二人は、それぞれに学生生活を振り返り、「本学で培ってきた知識と経験、仲間との絆を胸に、社会人として努力を積み重ねていきたい」と誓った。
式典終了後、大学院健康科学研究科の本村聖也さん(33)は「現場では学べないことを学ぶことができた。今後、形にして世に出せるようにしたい」と述べ、川俣成海さん(31)は「学会に参加でき、学術活動を経験できた。今後も研究を進めていきたい」と語った。二人は、理学療法士として病院や施設で働きながら、大学院でそれぞれの課題に向き合い、研究に取り組んできた。