東三河フォトコンテスト審査結果発表/県内外から945点の応募
2026/03/19

中村哲也さんの「光の競演」
東三河の魅力を写真で発信する「第14回穂っとネット東三河フォトコンテスト」の審査結果が発表された。最高賞のグランプリには、中村哲也さん(豊橋市)の「光の競演」が選ばれた。このほか、準グランプリ2点、優秀賞5点、市町村奨励賞16点も決まった。
「光の競演」は、豊橋市二川宿本陣資料館で竹灯(たけあかり)に照らされた前庭を撮影。審査員からは「左右対称のシンメトリー構図と額縁構図を組み合わせた、巧みな絵作りが目を引く。夏の宵を彩る竹灯りと青みのある行灯(あんどん)や瓦屋根の色の組み合わせは補色関係にあり、作品の印象度を高めている」と評価された。
準グランプリに選ばれた朝倉稔詞さん(豊橋市)の「狐の行列」は、為当(ためとう)稲荷神社(豊川市)の「花の撓(とう)大祭」で撮影。背景を適度にぼかし、参道の灯(ともしび)だけで捉えた狐の面の立体感が際立った。準グランプリのもう1点は、村瀬佳子さん(岡崎市)の「黄色の波」が受賞。新城市作手に群生したミツマタとスギの木立を巧みに配置した構図が評価された。
コンテストは「四季彩あふれる東三河」をテーマに作品を募集し、県内外から945点の応募があった。入賞作品はQRコードから見ることができる。
https://www.higashimikawa.jp/photo/2026/result/