豊橋商業高校の金崎莉子さんが最優秀賞/アイデアやネーミングを評価
2026/03/20

商品を受け取る生徒(豊橋商業高校で)
豊橋市向山町の県立豊橋商業高校で19日、東京都に本社を持ち豊橋に拠点を置く菓子メーカー「有楽製菓」と連携した「お菓子アイデアコンテスト」の表彰式が開催された。有楽製菓の河合伴治取締役会長が同校を訪問し、プレゼンターを務めた。10件のアイデアが入賞し、最優秀賞には1年生の金崎莉子さんが選ばれた。
金崎さんのアイデアは、ダイエット中でも罪悪感なく食べられる豆腐を使ったヘルシーなチョコバー「罪悪感0で食べられるバー」。自分の困り事を解決するアイデアやネーミングを評価された。
他にも、海鮮を使ったチョコバーや、4つの味を一度に食べられるチョコバーなどのアイデアも受賞した。生徒たちは受賞者が決まると声を上げて祝福し、拍手していた。
河合会長は「有楽製菓は私の父が創業して、創業70年になる。父は80年前の豊橋商業高校の卒業生。きょうは生徒の皆さんに会えてうれしい」と話し「父は『他人のまねをするな、自分独特の商品を作れ』といつも言っていた。皆さんも人のやらないことに挑戦して、自分だけの得意を育て、開花させて」と激励した。
コンテストは2学期に開催され、生徒や教諭から217件のアイデアが寄せられたという。