成章高生徒考案のタルトやプリン販売

4月から、学食Cafe2910で順次/手作りエプロンも寄贈

2026/03/25

商品化されたスイーツと考案した生徒たち(学食カフェ2910で)

 田原市田原町、田原福祉グローバル専門学校「学食Cafe(カフェ)2910(ふくじゅ)」のメニューになる新作スイーツを、地元の県立成章高校生活文化科の生徒たちが考案した。店員が着用するエプロンも生徒が作り、カフェに贈った。

 高校生のアイデアを生かそうと、同店は2021年の開店以来、毎年、成章高生徒の考えたスイーツを商品化。エプロンのデザイン、製作も依頼し、いずれも6年目を迎えた。

 10人の応募作の中から商品化されたスイーツは、いずれも2年生で中村心春さんの「ティラミスタルト」、鳥居凪さんの「紅茶と桃のレアチーズタルト」、伊藤晴香さんの「ほうじ茶プリン」、大原珠櫻さんの「苺と抹茶のムース」。4月中旬からのティラミスタルトを皮切りに、季節に合わせて順次販売される予定だ。

 学食カフェ2910で今月19日、授賞式があり、スイーツを考えた生徒たちは工夫した点などを話し、「自分の好きなものを組み合わせて形にしました」「イチゴの甘酸っぱさと抹茶のほろ苦さを生かしました」などと説明した。

 一方、エプロンは生活文化科の1、2年生有志と家庭クラブ役員の生徒が製作。デザインなどの基本的な部分は継承しつつ、気持ちを込めて丁寧に作ったという。2年の山本絆南さんは「みんなで一生懸命作ったので、たくさん使ってくれるとうれしいです」と話した。

 学食カフェ2910を運営する福寿園(田原市)の古田周作理事長らが生徒に感謝し、スイーツを試食した。カフェは、学生や地域の人に親しまれている。

製作したエプロンを手にする生徒たち(同)

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商品化されたスイーツと考案した生徒たち(学食カフェ2910で)

製作したエプロンを手にする生徒たち(同)

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