生活家電などの事故注意

中古品出火のケースも/製造時期など要チェックを/新生活スタートの時期 消費者庁呼びかけ

2026/03/25

消費者庁が公開した事故例を伝えるチラシの一部(同庁ウェブサイトより)

 入社や入学、転勤などで新生活を始める人が増える時期、消費者庁はこのほど、引っ越し前後で起こりがちな生活家電などの事故について、具体的な事例を挙げて注意を呼びかけた。費用を安く抑えようとインターネットで購入した中古家電から出火したケースもあり、購入する場合は製造時期やリコール対象の事前確認などを勧めている。

 同庁に寄せられた事故情報の中には、フリマアプリで購入した中古の小型冷蔵庫から発火した事例がある。外国製のようで表示からは輸入業者や製造年などは分からず、取扱説明書も購入時にあったか不明という。製造時期が古い製品は、経年劣化で事故発生のリスクも高まるとして、確認を求めた。

 ほか、3~5年が交換目安とされる電源タップの点検と買い換えの見極め▽使い慣れない製品の取扱説明書をよく読む▽自治体でルールが異なる不用品処分方法の確認―などもポイントに挙げた。

 さらに、引っ越し前から直後にかけては、荷物整理などの影響で室内も日常とは違う状況になるとして、普段とは異なる場所に置いた家電や家具で思わぬ事故に遭わないよう、危険箇所を把握して作業をするよう呼びかけた。

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