新城・観来館/栃久保操さん作品展開催中
2026/04/09

栃久保さんの作品、賛助作品が並ぶ会場(新城市門谷の観来館で)
自身で考案したロウ彩画やチタンアートで鬼を描くことで知られる栃久保操さん(85)=豊橋市在住=の作品展が30日まで、新城市門谷の鳳来寺山表参道入り口の観来館(みにこんかん)で開催されている。
旧鳳来町大野(現新城市)出身の栃久保さんは、全国各地で個展を開いている。「故郷で作品展をしたい」と5年前から同館で作品展を開いており、今回が4回目。
会場には、独自の技法で大小様々な木片に描いた鬼や魚を題材にした作品約40点が並ぶ。作品には蛍光塗料も使われており、ブラックライトの紫外線の光を当てるときれいに浮かび上がる。ブラックライトは会場に準備されている。
会場には、栃久保さんの作品をもとにした塗り絵に自由に色を塗った介護施設利用者の賛助作品約100点も展示されている。「お年寄りに元気になってほしい」との思いで栃久保さんが提供し、利用者が心を込めて仕上げた。
開催は、午前 10時~午後4時。火曜休館。