韓国キアEVバン輸入開始

三河港計27のブランドに拡大/港湾活性化へ高まる期待/代理店は今春からの国内販売予定

2026/04/17

三河港で輸入される「PV5パッセンジャー」(キア社HPから)

 愛知県は、三河港で16日から、韓国の自動車大手キア(起亜)の電気自動車(EV)バンの輸入が始まったと発表した。新たなブランドの陸揚げは、2023年のヒョンデ(現代)以来3年ぶりで、同港で輸出入される自動車は計27ブランドに拡大する。

 三河港神野ふ頭7号岸壁(豊橋市)で陸揚げされるのは、韓国キア社製のEVバン「PV5」。輸入を担うのは、同社の日本代理店であるKia PBV ジャパン(東京都)。

 今回初上陸したPV5は、乗用モデルと貨物モデルの2種類で、いずれもバッテリー式電気自動車(BEV)。同車種は、欧州の「2026インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど海外で高く評価されている。代理店側は今春からの国内販売を予定している。

 三河港の2025年の完成車輸入台数は約18万4千台と、自動車の輸入台数・金額ともに33年連続で全国1位。県港湾課は、新ブランドの参入により港湾の活性化がさらに進むことを期待している。

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