自転車の安全な乗り方など学ぶ

一日署長にVTuber「きらめきひいろ」さん/豊橋署が豊橋競輪で啓発活動

2026/04/20

交通安全教室の様子(豊橋競輪場で)

 豊橋署は19日、豊橋市東田町の豊橋競輪場で交通安全キャンペーンを行った。バーチャルユーチューバーの「きらめきひいろ」さんを一日警察署長に任命し、子どもらに自転車の安全な乗り方や交通ルールを伝えた。

 署員は事故で破損した自転車の写真を紹介して「横断歩道を渡っていても事故に遭うことがある」などと注意喚起。きらめきひいろさんは笑顔や青ざめた表情をみせるなど、情感豊かに署員とトークを行い「ヘルメットを着けることが大切。きょうから正しくかぶって下さい」と呼びかけた。

 また、署員が自転車を運転して来場者が違反行為を当てるクイズ大会も実施。子どもらは「お酒を飲んでいる」や「2人乗り」、「一時停止しなかった」などを指摘して交通ルールを学んだ。

 競輪場が主催する「あんしんあんぜんなまちづくり」のイベント内で交通安全教室を行った。同市内では、昨年1年間に自転車に乗っていた208人が死傷した。署は親子の安全意識を高めるため、きらめきさんを招いたイベントを企画。4月から始まった自転車の違反を取り締まる「青切符制度」の内容も分かりやすく伝えた。

 署交通課の古川雅基課長は「違反内容や危険な運転を実際に見て考えてもらうことが重要。幼い頃からの取り組みが事故の抑止につながる」と意義を話した。

 競輪場は、この日のイベントでバンクを歩く体験会やスーパーカーの展示、消防や自衛隊の職務を紹介するコーナーなどを設けて来場者をもてなした。

柳谷謙一署長が「きらめきひいろ」さんへ感謝状を贈った(同)

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