東海エリア初、サーラグループがemCAMPUSで/豊橋
2026/04/25

訓練の内容について説明を受ける参加者ら(emCAMPUS EASTで)
サーラコーポレーション(神野吾郎社長)は24日、豊橋市駅前大通2の複合施設「emCAMPUS(エムキャンパス)」で、次世代型防災モデルの社会実装に向けた「バーチャル避難訓練」を実施した。
東海エリア初の試みで、市消防本部の許可を受けた「法定消防訓練」として行われ、館内従業員、居住者ら約70人が参加した。
参加者はそれぞれ、ノートパソコンやタブレットを用い、エムキャンパスEASTの実際の建物データを活用して再現された仮想空間で多様な状況や立場を想定した避難行動を疑似体験した。
参加者からは「防火扉が閉まると、館内がどうなるかが分かった」など、さまざまな声が上がった。
市の女性職員は「災害時は誘導する立場になると思うので、避難経路を確認できてよかった。URLから今回の避難訓練を体験できると聞いたので他の人たちにも呼びかけたい」と話した。
同訓練は、「emCAMPUS STUDIO」が共創のハブとなり、サーラ不動産、ジオクリエイツ(東京都港区)、日建設計(東京都千代田区)が連携した。