エアコンの冷房試運転を早めに

経済産業省やメーカーなど注意喚起

2026/05/06

点検方法をまとめたパンフレットの一部(家電製品協会ウェブサイトより)

 エアコンの本格的な冷房運転シーズンを前に、経済産業省や空調機器メーカーなどが、早めに機器を試運転するよう、交流サイト(SNS)などで注意喚起している。事前点検で早めの修理・交換を勧めるほか、クーラーが使えないことによる熱中症も防ぐように呼び掛けている。

 日本冷凍空調工業会や家電製品協会は、点検手順をまとめたチラシをウェブサイトで公開している。手順は、電源プラグやコンセントに変色がないか▽リモコンは使用可能か▽吸い込み口のフィルターが破損したり、ホコリがたまっていたりしないか▽室外機のファンの前が物でふさがれていないか―を確認することを勧めている。

 機器の試運転方法は、各メーカーや機種ごとに設定されている試運転モードがあれば使うことをアドバイスしている。ほか一般的な手順として、冷房運転で設定温度を16~18度にし、10分間稼働させて、運転ランプが点灯し、冷風が出るか▽さらに30分間稼働させ、室内機からの水漏れと、室外機、室内機ともに異音と異臭がないか―を確かめることを挙げた。

 同省によると、例年暑さが本格化する7月にエアコンの購入や設置、修理が集中する傾向にあり、待ち時間が発生。場合によっては数週間待つこともあり、早い時期の機器確認をアドバイスしている。

経済産業省などがSNSで公開した注意喚起ポスター(提供)

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経済産業省などがSNSで公開した注意喚起ポスター(提供)

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