岡崎の夏を熱く盛り上げ/25日と来月9日、岡崎城下家康公夏まつり
2026/07/14

まつりをPRする実行委員会メンバー(岡崎市役所で)
岡崎の夏の風物詩「岡崎城下家康公夏まつり」が7月25日と8月9日に岡崎市内で開かれる。市から民間に移行し15年目を迎えるまつりは、昨年11月にオープンした三井アウトレットパーク岡崎(同市舞木町)で初実施。市内外に伝統文化などをPRし、岡崎の夏を熱く盛り上げる。
7月25日は岡崎の東の玄関口となるアウトレットモールで「祝おう! 八朔(はっさく) 盆おどり」。八朔は旧暦8月1日。徳川家康が江戸に入った日で、江戸時代は祝いの日とされていた。会場内では、八丁味噌(はっちょうみそ)の仕込み桶(おけ)を使って制作された直径約2㍍の味噌六太鼓の誕生秘話や歴史話、盆踊り、子どもの成長を祝う「竹千代みこし」(主に小学生以下対象)、クイズラリー、数年ぶりの復活となる八丁味噌桶を締める竹を使ったフラフープ大会などが繰り広げられる。午後3~8時。
8月9日は伝馬通り約250㍍を交通規制して行う「踊ろう! 担ごう! 家康公」。伝統的な長持ち練り込みでスタートし、渡辺民謡会の生演奏に乗せてやぐら代わりとなる竹千代みこしの周囲を回りながら踊る。2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」をきっかけに流行した「えびすくい音頭」もある。
クライマックスは、味噌六太鼓の担ぎ上げ。総重量2㌧の巨大な太鼓を成人男性100人で担ぎ上げるパフォーマンスは一番の見どころとなる。担ぎ手を募集しているが、当日の飛び入り参加も歓迎という。交通規制・まつり開催時間は午後5時~8時45分。
両日とも開催の可否は、当日午前11時にホームページで周知する。問い合わせは、同まつり実行委員会=電話0564(64)5255=へ。
西尾、蒲郡、碧南3市の観光協会は9月30日まで共同企画「MIKAWA de かき氷スタンプラリー&総選挙」を開催している。63店舗(西尾33店舗、蒲郡20店舗、碧南10店舗)が自慢のかき氷を提供している。
かき氷に関する企画は西尾が9年目、蒲郡が3年目、碧南は初参戦となる。昨年は西尾と蒲郡が初めて連携して企画を行い、今年はその枠組みに碧南が加わる形となった。
西尾は抹茶、蒲郡はミカン、碧南はみりんかすなどそれぞれの地域の特徴を生かした内容になっている。価格は800~2000円程度。
期間中は宿泊券や商品券が当たるスタンプラリーと総選挙を実施している。総選挙では「おいしさ」と「映え度」を5段階評価する。
共同企画初日(7月1日)の前日に当たる6月30日には、3市の観光協会長が西尾市内で各地域の代表作のかき氷を試食。太鼓判を押し、「1軒でも多く訪れてほしい」とPRした。