今年初の「危険な暑さ」

豊橋できょう指数予測32/熱中症に警戒を

2026/07/14

14日の最高暑さ指数の予測値(環境省のウェブサイトより)

 14日は本州付近を高気圧が覆って青空が広がるほか、暖かい空気が引き続き上空に流れ込み、東海地方もぐんぐん気温が上昇しそうだ。環境省が公表する暑さ指数(WBGT)は、豊橋の14日の最高予測値が13日午後5時時点で32となり、今年初めて「危険(31以上)」レベルに突入すると見込まれる。

 暑さ指数は熱中症の危険度を示す指標で、28以上で熱中症患者が著しく増加し、31以上は運動を原則中止すべき水準とされる。予測値は気温や湿度、日差し、風速などから算出される。

 豊橋では今年の暑さ指数の最高値が今月2日の29・3で、「厳重警戒(28以上31未満)」レベルにとどまっていた。しかし、14日の最高予測値は豊橋以外に伊良湖でも32、蒲郡と新城で31と示され、東三河が一挙に「危険な暑さ」で覆われることになる。

 今年はまだ本格的な暑さに慣れていない。こまめに休憩して水分・塩分を取る、エアコンを効かせた屋内にいる、日傘や帽子を着用して日差しを避けるなど、熱中症に警戒が必要だ。高齢者や子どもへの配慮も求められる。

 名古屋地方気象台の13日午後5時の発表では、豊橋の14日の最高気温は34度、最低気温も26度と予想される。

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