東三河自治体から飲料水など提供/全国にネットワーク持つJC協力であす出発
2026/08/01

市から提供される飲料水を積み込む豊川JCのメンバー(豊川市防災センター前で)
甚大な被害が出ている熊本地震の被災地に向けて、東三河の自治体から支援物資の提供が始まった。飲料水などが7月31日、各市の青年会議所(JC)のメンバーを通じて集積所に集められ、2日に熊本県に向けて出発する。
地震発生から3日目、全国にネットワークを広げるJCの協力で、被災地への支援が始まった。
豊川市は500ミリリットルのペットボトル飲料水1200本を提供。午後1時ごろ、豊川JCのメンバー7人が市防災センターから自家用車の荷台に積み込み、支援物資の集積所となる篠田町の事業所へ運んだ。
発災直後から、震度6強の揺れに見舞われた熊本県八代市の八代JCと連絡を取り合っているメンバーもおり、日本JC東海地区愛知ブロックの東三河地区担当で、昨年度豊川JC理事長を務めた豊田圭祐さんは「大きな力にはなれないかもしれないが、JCのスピード感をもって、少しでも被災地の支援につながれば」と話した。
同様に、豊橋市からは飲料水や生理用品、簡易トイレ、ワンタッチテントなど6点が、蒲郡市からも飲料水が提供された。
田原市も31日、田原青年会議所の要請を受け、市の備蓄品から飲料水やウエットタオルを提供した。
支援物資は、日本JC九州地区協議会へ引き渡される予定。