東三河地方6月の有効求人倍率
2026/08/05

東三河と県内の有効求人倍率の推移(愛知労働局の資料を基に作成)
愛知労働局がまとめた東三河地方の6月の有効求人倍率(原数値)は0・93倍となり、4カ月連続で節目の1倍を割った。同局は「物価上昇などが雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。
同局によると、同月の東三河の有効求人数は1万127人で、前年の同じ月に比べると3・1%減少した。これに対し、有効求職者数は同比3・3%減の1万862人だった。新規求人数は3443人で同比1・1%増、新規求職者数は2057人で同比1・4%減となった。
仕事を求めている人1人に対し、何人の求人があるかを示す同月の有効求人倍率は、職業安定所別に見ると、豊橋(豊橋市、田原市)が前月より0・05ポイント増の0・97倍、豊川は前月に続き横ばいの0・82倍、新城(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)は0・24ポイント増の1・23倍となった。前年同月との比較では、豊橋が0・1ポイント減、豊川は0・11ポイント増、新城も0・18ポイント増えた。
全国の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・01ポイント上がって1・18倍となり、県内は全国を0・03ポイント上回る1・21倍だった。