地元企業訪問「オープンファクトリー」
「お客様の健康に貢献すること」が仕事
2026/08/13

参加者の手には公式キャラクター「ヤクルトマン」(東三河ヤクルト販売で)
東三河ヤクルト販売の本社(豊橋市花中町)を8月3日、豊橋工科高校機械科2年の天野海翔(かいと)さん、秋山立駈(りく)さん、竹本玄(げん)さんの3人が訪れた。
冒頭、研修育成チームの中村かおり係長からヤクルトの説明があり、90年以上前に代田(しろた)稔博士が強化・培養に成功した「乳酸菌シロタ株」を使い、厳しい品質管理のもと生産された商品が世界40の国と地域に展開していることが紹介された。
また高橋豊彦社長が社員に誕生日カードを贈る同社のアットホームな社風や、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた社会貢献活動の説明もあった。人財開発チームの木村朋子係長は「私たちの仕事はお客様の健康に貢献すること」と語った。
高校生3人は「利きヤクルト」にも挑戦。ヤクルト飲料5種類を飲み比べた後、どの商品のどんなところが気に入ったのかを1人ずつ発表した。社内見学では商品を保管する巨大な冷蔵庫や、商品を消費者に届けるヤクルトスタッフの事務所などを見て回った。
会社見学を終え、天野さんは「乳酸菌がどう体に良いのか幅広く学べた」、秋山さんは「地域への活動などを知ることができた」、竹本さんは「たくさんのことを楽しく学べたので参加して良かった」と、それぞれ感想を話した。
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夏休みを活用して東三河の高校生が地元企業を訪ねる「オープンファクトリー2026」(愛知県主催、東海日日新聞社運営)が、豊橋市などで行われている。企業が地域の産業を次世代に伝える取り組みで、今月下旬まで13高校の生徒約320人が参加。その様子の一部を紹介する。