「とよかわ大葉」積極的にPR

量販店用などのパッケージをリニューアル/JAひまわりと東三温室農業協同組合

2021/05/04

 大葉を生産している、豊川市のJAひまわりと、東三温室農業協同組合は、とよかわブランド認定「とよかわ大葉」を生かした商品パッケージに一新する。共通のブランドとして「豊川産」をPRしていく。

 対象は、新型コロナで打撃を受けた業務用に替わって需要が高まっている量販店用の10枚入りなどのパッケージ。

 東三温室はこれまで「あいちの大葉」と記していたものを、「とよかわのおおば」にし、豊川いなり寿司のイメージキャラクター、いなりんなどのカラーイラストを採用。とよかわブランドのロゴも入れた。全体がカラフルで親しみやすいデザインにした。

 一方、JAひまわりも「愛知県産おおば」としていたものを「とよかわおおば」やとよかわブランドとし、同JAのキャラクターまりくんを登場させた。

 このほど、豊川プリオで発表会見に臨んだ東三温室・大葉部の前川明部長は、「店頭にそのまま並ぶので、パッケージが変わったことで子どもさんにも手に取ってもらいやすくなった」と期待を寄せる。

 また同JAのつまもの部会の荒井英之部会長は「違う組合だが一緒に『とよかわ大葉』を盛り上げたい」と意欲を語った。

 JAは5月初めから、東三温室では中旬頃から、順次新パッケージに切り替えていく。

 東三温室の大葉部は生産者61人。作付面積は21万5000平方メートルで、関東や関西を中心に全国に向けて出荷している。JAひまわりのつまもの部会の生産者は19人。作付面積は8万7000平方メートルで、北海道に出荷している。

 両農協で全国の約半分、県内の約7割の出荷量を誇る。両農協とも、量販店用にシフトして消費拡大を目指している。

2021/05/04 のニュース

東三温室の新パッケージ㊨とJAひまわりの新パッケージ

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