女性&多目的トイレに生理用品

設置は公共施設で県内初/田原福祉センター

2021/10/27

女性トイレに配置されている生理用品(田原福祉センターで)

 「生理の貧困」への取り組みとして、田原市社会福祉協議会は、市田原福祉センターの女性トイレと多目的トイレの7カ所に生理用品を置き、無料提供を始めた。県内の公共施設で初めてという。

 生理用品が買えなかったり、十分に手に入らなかったりと「生理の貧困」が、新型コロナウイルスの影響もあって深刻化しており、新たなサポートを始めた。

 センター内の女性トイレ、多目的トイレの各所に、昼用紙ナプキン3個を入れた袋を1セットとし、「必要な方お使いください」と記されたケースに3セット用意している。

 必要な人は、この袋の中に入っているチラシを見せると、市社協職員が昼用、夜用の生理用品をセットにして渡す。匿名で受け付け、声に出すこともなく、職員は「気軽に利用してください」と呼びかけている。

 社協は、市民から生理用品の寄付を受け付け、窓口で提供している。女性トイレなどへ配置した生理用品も、寄付品を利用。まとまった寄付があったこともあり、女性トイレなどへの配置が可能になり、今月18日から始めた。

 社協は引き続き、寄付を募っている。問い合わせは、市社協=電話0531(23)0610=へ。

2021/10/27 のニュース

女性トイレに配置されている生理用品(田原福祉センターで)

東日新聞サイトコンテンツ(PC表示)

連載コーナー

ピックアップ

読みたいコーナー

有料会員募集

東三河学生就職NAVIリクルーティング

きらり東三河

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.