ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展

渥美半島の戦争遺跡パネル展も併催/田原市神戸市民館で

2017/08/26

 原爆で被害を受けた人たちの写真などが並ぶ「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」が、田原市神戸市民館で開催されている。同市博物館所蔵の「渥美半島の戦争遺跡パネル展」も併催。27日まで。4~11月に市内で開かれる巡回展の一環。

 「焼き場の少年」「生き抜いて」など、戦争で犠牲を強いられた子どもの写真や、紙芝居「はだしのゲン」を見た河合汰珠さん(11)と森下優輝さん(同)は「爆発した瞬間にみんなボロボロになってつらそう」「親がいなくてかわいそう」。原爆のため一瞬で目が見えなくなった人や、建物の鉄が戦争に使われたことを初めて知ったという。

 2年前に自由研究で長男と市内の戦跡を巡った髙橋由加子さん(36)=同市加治町=は「当時を思い出して鳥肌が立つ。戦争を身近に感じる」と話した。

 原爆写真展田原市実行委員会の安間慎さん(75)は「写真を通して戦争の実相を伝えていきたい」と話した。

2017/08/26 のニュース

原爆の写真を見る子どもたち(田原市神戸市民館で)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.