門扉鍵の開閉方法など確認

国道23号豊川橋料金所跡地津波避難訓練/吉田方校区住民ら意識高める/豊橋

2017/08/28

 国道23号豊川橋料金所跡地津波避難訓練は27日、豊橋市吉前町の豊橋バイパスで行われ、吉田方校区の住民ら約150人が参加した。

 国道23号の豊川橋料金所跡地は、2005年の通行無料化に伴い空き地となり、地元住民の要望で津波発生時の避難場所として活用されることになった。

 海抜5~6メートルの高さがあり、上り線が約9000平方メートル、下り線は約1000平方メートルで周辺住民ほぼ全員収容できる。

 今月には、国交省名古屋国道事務所が約70メートルのスロープを設置し、この日は避難訓練の参加者が門扉鍵の開閉方法や避難経路などを実際に歩いて確かめた。

 訓練では、津波予想図や緊急車両の通行確保など12枚のパネルを展示。吉前町の松浦克夫自治会長は「地元の住民が防災の意識を高め、地域一丸で災害に備えたい」と話した。

 前国交相政務官の根本幸典衆院議員は「校区の人々が地域の絆、連携を深めるきっかけにしてほしい」と述べた。

2017/08/28 のニュース

新たに設置された約70メートルのスロープを歩く参加者ら(豊橋市吉前町で)

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