心に残るダキシメルオモイ

田原で男女共同参画フェス&しみんのひろば/画家 小林憲明さん初出展

2017/08/28

 田原市男女共同参画推進懇話会としみんのひろば実行委員会は27日、田原文化会館で、男女が互いの人権を尊重し自分らしく輝ける社会づくりを目指す「男女共同参画フェスティバル&しみんのひろば」を開催した。

 東日本大震災のため避難した家族らの作品が並ぶ「ダキシメルオモイ」展は初出展。2012年以降、120家族を描き続けてきた画家の小林憲明さん(43)=同市古田町=は、福島県に父親を残し、体調をくずした子と母が県外に避難した例を挙げ「子どもを守ろうとした親の思いなどを消したくない。絵に残して伝えていきたい。いじめや差別などつらいことがあるかもしれないが大人になった時に絵を見返してもらえたら」と話す。

 国内外で絵画展などを行ってきた小林さんは原発で被害を受けた子どものために「将来的には、基金を創設したい」と力を込める。

2017/08/28 のニュース

「ダキシメルオモイ」を描き続けている小林さん(田原文化会館で)

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