【ティーズ】番組から 

筆運び集中、褒められ 書の上達

牟呂校区市民館(豊橋市)

2017/10/06

【いかまいか!私の街の市民館】
 豊橋市牟呂小学校に隣接する牟呂校区市民館。フラダンスやヨガ、自彊(じきょう)術、空手、篆刻(てんこく)、琴など約30のグループが活動。校区の住民を中心に幅広い世代が利用している。

 「先生、こんにちは」。毎週火曜日の夕方には、学校帰りにランドセルを背負った子どもたちが2階へと上がっていく。市内在住の読売書法会評議員、清水裕子さんが指導する書道教室に通う子どもたちがやってきた。幼稚園から小学生対象の教室で、小さい子は3歳から習っているという。

 筆運びに集中する高学年、先生に褒められて笑顔を見せる低学年。みんな真剣に書に向かっているが、なぜか堅苦しくない。「うわぁー良くできたね」、「もう一回チャレンジしてみようか」明るい先生の声に、無理なく楽しむ子どもたちの姿があるからだ。

 10月の競書会に向けて、各学年の課題に取り組む中で。トメやはらいを子どもの方向に、反対からでも手を添えて指導する先生の技は圧巻。昨年11月から通い始めた小学2年の男の子は「競書会や漢字コンクールでうまく書きたい。先生が優しく、ちゃんと教えてくれる」と話し「もっとうまく書けるように頑張る!」と楽しそう。

 清水さんは「デジタル化が進む中、上手に伸び伸び自信を持って書いてほしい」と言い、うちわやカレンダーなど季節の作品づくりで子どもたちを飽きさせない工夫もする。

2017/10/06 のニュース

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お手本に習って真剣な子どもたち

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