新城市つくで交流館で開催

絵本「おりづるの旅」児童画・写真展

2017/10/08

 絵本「おりづるの旅 さだこの祈りをのせて」を読んだベラルーシ共和国の子どもたちの感想画や外国の子どもたちの写真を展示した「児童画・写真展」(つくでブッククラブ主催)が6日から、新城市つくで交流館で開催されている。15日まで。

世界各国の子どもたちの平和の祈り感じて

 絵本は、原爆症で亡くなった広島の佐々木禎子さんと折り鶴が世界に広まった様子を絵で表現したノンフィクション絵本。特定非営利活動法人ANTによって、様々な言語に翻訳され世界66カ国の子どもたちに贈られている。

 豊橋市在住の作者・うみのしほさんのもとには、絵本を読んだ世界各国の子どもたちから多くの感想画や写真が届いている。うみのさんは、子どもたちの「平和への願い」を多くの人に伝えたいと、各地で展示会を開いている。

 同展もその一つで、今回はベラルーシ共和国の子どもたちの作品24点とイラン、バングラデシュなど7カ国の子どもたちの写真が展示されている。

 同クラブの齋藤純子さんは「日本人の平和への祈り、平和に対する感覚は、世界の人々の感覚とは違う。戦争の国に住む子どもたちの絵から、人類としての平和の祈りを感じてほしい」と話す。

 12日(木)午後3時40分から4時15分まで、うみのさんのトークと読み聞かせが予定されている。

問い合わせは、同交流館
=電話0536(37)2269=へ。

2017/10/08 のニュース

絵本を手にする齋藤さん(新城市つくで交流館で)

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