20年を超えて和太鼓交流

お互いが成長/豊川特別支援学校と豊根小学校

2017/10/27

 豊川特別支援学校(豊川市平尾町)は26日、豊根小学校(北設楽郡豊根村)と和太鼓交流会を開き、一緒に太鼓をたたくなどして友好を深めた。

 豊根小の全校生徒43人が訪れ、同支援学校小学部全学年69人と交流。豊根小は合唱や大迫力の和太鼓演奏を聴かせ、支援学校の和太鼓グループも日頃の練習の成果を発表した。両校の児童が一緒に太鼓をたたいて遊ぶ時間では、すぐに緊張も解け、楽しそうに過ごした。

 小学部6年の高須空弥君は「和太鼓の発表がカッコ良かった。また一緒にたたきたい」と話し、豊根小6年の金指真花(さなか)さんは「楽しかった。私は今年で最後だが、来年もまたたたきたいと思った」と6回重ねた訪問を振り返った。

 交流は、20年以上前に豊根小の卒業生が豊川養護学校(現・同支援学校)に入学したのがきっかけ。それ以来毎年豊根小の児童が支援学校を訪れて和太鼓活動「源流怒涛太鼓」などを通してふれあいを深めている。

 豊根小の西山泰裕教頭は「低学年の時はどう接して良いかわからなかった児童も、学年が上がるにつれ接し方が上手になり、成長につながっている」と交流に感謝した。

2017/10/27 のニュース

一緒に太鼓をたたいて交流する児童たち(豊川特別支援学校で)

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