白山比咩神社を花の名所へ

豊橋/吉田花まつりに続く試み高まる期待

2017/12/29

 「吉田の三大祭」と謳(うた)われた「吉田花まつり」を昨年復活させるなど、地域の活性化に取り組む白山比咩(ひめ)神社は、神社の境内を整備し、花を植えるなど〝花いっぱいの神社〟にするための準備が着々と進んでいる。

 現在は、新年を迎える門松を置き、葉ボタンやパンジーなどを植栽。さらに、運気を上げるとされる万年青(オモト)も植え込み、訪れる人を楽しませている。

 同神社と近隣のまちなかを活性化しようと活動する運営委員会の高津政義委員長の「花のある神社は珍しいのではないか」のひと言がきっかけで始まったこの取り組み。かつて、銭座(ぜにざ)が置かれ、昭和30年代頃まで「新銭町」と呼ばれるなど一大商業地としてにぎわっていた頃の活気を取り戻そうとスタートした、吉田花まつりに続く試みに期待がかかる。

 「大切なのは、継続すること」と力を込めるのは氏子総代の河合保幸さん。「一年中花であふれる神社にしたい」。〝花の名所・白山比咩神社〟と呼ばれるための地元住民の挑戦は続く。

2017/12/29 のニュース

あちこちに花が植えられ整備された白山比咩神社(同神社運営委員会提供)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.