円滑な導入へパンフ配布し啓発

田原市/家庭系ごみの有料化まで1カ月

2017/12/31

 田原市が計画する家庭系ごみの有料化が、あと1カ月後に迫ってきた。市は新たな制度を紹介するパンフレットを市民に配布し、スムーズな導入に向け周知を図る。

 市内の人口が減る一方で、ごみの総排出量は横ばいで推移。すべてのごみの約7割を占める「もやせるごみ」は年間約1万8000㌧が炭化処理のため田原リサイクルセンター炭生館に持ち込まれ、施設の計画処理量(1万6000㌧)を大幅にオーバーしている。

 ごみの排出量を抑えるため、ごみ処理手数料を料金に上乗せした新たな指定ごみ袋を2018年2月から導入する。例えば45㍑入り10枚セットのごみ袋は、現在の150円から225円へと値上げされる。

 さらに、従来より小さい20㍑入りと10㍑入りのごみ袋を作り、ごみを減らせば減らすだけ得と思えるようにして排出抑制につなげる。

 新料金で有料化されるのは「もやせるごみ」と、「もやせないごみ」から区分を新設する「こわすごみ」。

 分別変更を含め、有料化の取り組みを記載したパンフレットを、市は全戸に配布。市民生活に大きな影響が予想されるだけに、スムーズな制度移行を目指す。

2017/12/31 のニュース

新たなごみ分別などを紹介するパンフレット

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