「おまわりさんフェスタ」開催

110番通報の適正利用や警察業務を紹介/豊橋署

2018/01/09

 豊橋署は8日、豊橋市松葉町のこども未来館で「とよはし警察110番おまわりさんフェスタ」を開いた。通報や鑑識の体験イベント、音楽隊のコンサートなどを通して、110番通報の適正利用などを周知した。

 1月10日の「110番の日」にちなんで開催。会場では、模擬の通報体験コーナーを設け、署員が子どもたちに適切な通報の仕方を助言した。

 指紋採取する鑑識体験や盲導犬の訓練実演、パトカーや白バイに乗っての撮影会も行って、警察業務の紹介もした。

 県内で発信する110番通報は、県警の指令室で一括管理され、各地の署やパトカーに出動指示などが出される。年間の受信件数は約65万件。約45秒に1回受信している。そのうち約3割は、道案内など緊急ではない通報内容で、県警は適正利用を求める広報活動を強化している。

 同署は、2012年から同館で「おまわりさんフェスタ」を開催。相談専用ダイヤル「♯9110」の活用や、自転車や住宅の防犯対策も呼びかけている。同署員が通報を受けて出動する件数は、1日平均約100件。県警と同様に約3割は、緊急ではない内容が占めている。

 市内では昨年1年間に2750件の犯罪が発生。事故は、1日に約40~50件発生している。

 同署地域課の鳥田武宏係長は「緊急な事件事故の際、警察官が現場へ素早く向かうために110番通報の適正利用が必要。相談ダイヤルを活用してほしい」と呼びかけている。

2018/01/09 のニュース

音楽隊によるコンサートのようす(こども未来館で)

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