機長時代の経験と人生など話す

新城文化会館開場30周年記念/元パイロットの小林宏之氏が講演

2018/01/14

 新城文化会館開場30周年記念の第42回新城市民文化講座は13日、新城文化会館大ホールで開かれ、新城市出身の航空評論家で元JALパイロットの小林宏之氏が「かけがえのない人生、いつだって今が旬」をテーマに講演を行った。

 「グレートキャプテン」と呼ばれた小林氏は、JALの国際線機長として総飛行時間約1万8500時間、地球800周分のフライト経験があり、退職後は航空評論家として活躍している。航空関係だけでなく危機管理やリスクマネジメントの専門家としても講演を行っている。

 今回の講演では、自身が経験した機長時代の教訓や情報を紹介し円滑な人間関係の構築方法、家族や知人とのコミュニケーションの重要性などを伝えた。会場には、数多くの市民が集まり、小林氏の講演に聞き入った。

 また、世界で最も清潔と言われる羽田空港で働くプロのビル清掃員・新津春子さんの仕事、彼女との会話から「仕事と向き合う姿勢」「目的意識を持つこと」などについて語った。

 第3回(20日)市民文化講座では、レスリング五輪金メダル吉田沙保里選手を育てた栄和人監督が講演し、夢を持ち続けることの大切さなどを伝える。

2018/01/14 のニュース

小林宏之氏が円滑な人間関係の構築などについて語った(新城文化会館で)

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