とが楽市始まる

きょうまで/100店舗以上が出店 縁日など好評

2024/02/18

多くのブースと来場者でにぎわう境内(砥鹿神社で)

 豊川市一宮町の砥鹿神社で17日、市民参加型マルシェ実行委員会主催の「~とが楽市~しかファミリー 杜のおくりもの」が2日間の日程で始まった。

 キッチンカーや物販ブース、ワークショップなど100店舗以上が出展し、駐車場から延びる表参道や境内に立ち並んだ。地元の高校生と共同開発したつくだ煮やチョコレートなど、東三河の企業PRブースも出展した。

 懐かしいゲームが楽しめる縁日や、巫女(みこ)装束を着て記念撮影ができる巫女のなりきり体験も好評。ステージでは地元のシンガー、HIKARUさんとフラフープを使う大道芸MAEPが歌と演技で盛り上げた。

 18日は三遠ネオフェニックスのシュートチャレンジや、午後1時~3時ははしご車の前で消防服を着ての記念撮影、同3時からは菓子まきが予定されている。午前10時から午後3時まで。入場無料。

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