サステナブルな取り組み

サーラグループマッチＳＤＧｓデー

2025/09/30

最新の電気自動車を展示した

　ジュビロ磐田のオフィシャルパートナーを務めるサーラグループ（神野吾郎代表）は27日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで行われたＲＢ大宮アルディージャ戦のマッチデースポンサーとして、会場内で「サーラグループマッチＳＤＧｓデー」と銘打ち、地域と連携したサステナブルな取り組みを実施した。

使用済みのてんぷら油を回収

愛知大学と協力でゲームを実施

特設記念ブースでジュビロ磐田の30年間の歩み紹介／グッズやゲームなど実施

　２００８年から毎年開催し、今年で18回目となる。特設記念ブースでは、スポンサーとなった１９９６年から30年間の歩みを紹介。アンケートの回答者に抽選で30周年の記念限定コラボグッズをプレゼントした。

　来場者には家庭で使用したてんぷら油の持ち寄りを呼びかけて買い取り、地球温暖化対策や地域資源循環型社会の構築に向けバイオディーゼル燃料として再生する。

　愛知大学の地域貢献事業団体「トライ☆いわたし」と協力しカーボンニュートラル・リサイクルを学ぶゲームを実施。フォルクスワーゲンの電気自動車ミニバンＥＶ「ＩＤ．Ｂｕｚｚ」を展示した。

　このほかにサーラグループ公式Ｘをフォローし、キャンペーン記事をリポストした人の中から、抽選で５人にジュビロ磐田選手サイン入りユニホームをプレゼントする。募集期間は10月７日まで。

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