東三河の作家が市街地に集結/端材アートや陶芸体験で子どもも参加
2025/10/26

ワークショップの会場(豊橋市内で)
水上ビルを中心に、穂の国とよはし芸術劇場プラットやemCAMPUSなどで地元アーティストらが個展やワークショップなどを開催するイベント「とよはし街かど文化祭sebone」が25日に開幕した。今年で22回目になる。
東三河を中心にアーティストが豊橋市の市街地に結集。作品の展示やワークショップなどを展開した。端材アートのワークショップでは、建材の端材を使ったアート作りに子どもたちが挑戦した。陶芸体験のブースもあり、いきものの形の焼き物作りに取り組んだ。作った作品は後日焼かれて手元に届くという。他にもさまざまな展示やパフォーマンスがあり、市街地が多彩なアートで彩られにぎわった。
26日にも開催される。音楽ステージやトークイベントもあり、芸術の秋を楽しく満喫できそうだ。