首長ら展望語る⑤

【土屋浩設楽町長】縮減社会でも持続可能な仕組み構築

2026/01/07

土屋浩設楽町長㊨と伊藤浩亘豊根村長

 人口減少に直面する中、地域サービスを継続するためのまちづくりを進める。昨年から地域新電力会社の設立を検討している。公共施設に電力を供給し、収益を福祉や防災などに還元することで持続可能な仕組みを構築したい。8年後の完成に向けて、設楽ダム事業が本格化する年。後の世代に負担を残さないことが大きなテーマだ。ダム本来の役割に加え、エネルギーや防災など、新電力や人材育成の取り組みと連動させて、縮減社会でも価値を発揮し続けたい。

【伊藤浩亘豊根村長】第7次総合計画の策定実施へ

 三遠南信地域のほぼ中央部に位置する豊根村にとって、三遠南信道路やリニア中央新幹線などを大きなチャンスと捉え、今年度から第7次総合計画の策定を行う。観光交流人口100万人の達成に向けては、オールシーズン楽しめる茶臼山高原の一層の魅力化を図る。人口が900人にまで減少し、村を維持するには歳出の削減。方策の一つは公共施設の複合化で、経費節減のほか、住民の利便が向上するメリットもある。今後は、防災拠点と消防団詰所の複合化などを計画している。

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