防災・水害ハザードマップ改訂

内水氾濫の浸水想定区域なども新たに盛り込む/豊川

2026/01/08

改定された豊川市の防災マップ㊨と水害ハザードマップ

 豊川市は防災マップと水害ハザードマップを改訂し、今月から来月にかけて市内の各世帯に配布している。2023年6月の記録的豪雨で浸水被害が深刻だったこともあり、市民から要望が寄せられていた内水氾濫の浸水想定区域なども新たに盛り込まれた。

 防災マップはA4冊子で、中とじ製本の全24ページ。南海トラフ巨大地震を想定した津波災害警戒区域、震度分布図、液状化危険度マップなどを掲載している。市内各地の避難所なども最新情報に更新した。

 一方、水害ハザードマップはA0判の両面に、水害に関する情報を掲載している。市内を流れる豊川(とよがわ)や豊川放水路をはじめ、佐奈川、音羽川、御津川、紫川の各河川水系に加え、下水道などの排水能力を超えた時に発生する内水氾濫や高潮の浸水想定区域を重ね合わせ、より明瞭にした。河川や道路冠水監視カメラやアンダーパスの位置も新たに掲載されている。

 市の危機管理課は「自宅や勤務先、学校の周辺などでどのようなリスクが潜んでいるのかを把握し、避難場所や避難経路についても確認してほしい」としており、今月中旬には電子版も最新の情報に更新する予定。

市内初の道路冠水カメラの位置も掲載されている(豊川市蔵子で)

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改定された豊川市の防災マップ㊨と水害ハザードマップ

市内初の道路冠水カメラの位置も掲載されている(豊川市蔵子で)

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