「アグリテックコンテスト・ファイナルデモデイ」開く/豊橋
2026/01/28

ファイナリストによるプレゼンテーション(穂の国とよはし芸術劇場プラットで)
農業課題を解決するアイデアを募集する「アグリテックコンテスト」の最終プレゼンテーション「ファイナルデモデイ」が27日、豊橋市西小田原町の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開かれた。
市内の学生らによる学生部門5団体と、全国のスタートアップから書類審査により選ばれた一般部門7社が登壇。審査により今年度の採択企業が決定するとともに、オーディエンス投票により、「イノベーティブ賞」も選ばれた。
7社は、有機活性乳酸と微細な気泡を組み合わせて、カビや病気の発生率を低減する生産システムを提案する「いと」や、農家別に最適化した栽培・経営AIを構築し、現場の負担を軽減する「Solum Labs」など。
採択企業には、賞金総額1000万円が贈られる。今後、市内の農業者とのマッチング支援や実証実験プロジェクトが始まる。
コンテストは、豊橋市の主催で、2022年度から始まった。審査員は、長坂尚登市長やJA豊橋の伊藤友之代表理事組合長、豊橋技術科学大学大学院の高山弘太郎教授らが務めた。